
今回から Steem report と並行して、EOSに関してのreport記事も定期配信していこうと思います。
EOSはSteemの創設者の一人である**ダニエル・ラリマー(Daniel Larimer)**が開発したプロジェクトであり、コンセンサスアルゴリズムやvotingシステム、トークン設計などの構成がSteemを模して設計されていてとても興味深いプロジェクトです。
ダニエルの目標はブロックチェーンによって**「自由と非暴力を利益とする経済インセンティブを作ること」と言い続け、EOSはBitSharesの金融プラットフォームから始まり、Steemのソーシャルメディアプラットフォームに至る一連のプラットフォーム開発の流れから生まれたアプリケーションプラットフォームの集大成**と言えそうです。
先日、2018年6月にEOSのメインネットがリリースをしたことでBitcoinによるblockchain1.0とEthereumによるblockchain2.0といったこれまでのブロックチェーンの歴史にEOSによるblockchain3.0といった新たなブロックチェーンの歴史が幕を開けたしたように思います。
そこで、これからお届けするEOS reportでは、まずはじめにblockchain3.0とは何なのかについてすこし触れた後、下記のテーマについて順次配信していこうと考えています。
- DACという分散型自立企業について
- プロトコルレイヤーとしてのEOSとは
- ダッチオークション式ICOについて
- EOSのvotingシステムについて
- EOSのBPとSteemのwitnessの違い
- BPにはどんな組織が存在するか
- EthereumのgasとEOSのRAMの違い
- EOS上でDApps開発をするメリット
また、次世代型のブロックチェーンという観点で、Tezos、 DFINITY、Cardano、といった他のブロックチェーンとの比較も少し交えながら解説していけたらと思います。
リサーチをしながらになるので配信頻度はまちまちになると思いますが、気長にお待ちいただけたらと思います。
もし、取り上げてほしいテーマがありましたらリクエスト頂けると嬉しいです。
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