昨季までローマでプレイしていたリュディガー
11月16日に正式処分決定へ
ローマファンが相手選手に対して差別行為を行なったとして、欧州サッカー連盟(UEFA)が同クラブに警告を伝えたという。英『BBC』などによると、差別行為が行われたのは18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージの第3節チェルシー戦。ローマは敵地に乗り込み、3-3のドローで貴重な勝ち点をゲットした。しかし、この試合で途中出場を果たしたチェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに対して、猿を真似て唱える「モンキーチャント」を行なったとのこと。現時点では規則に抵触した恐れがあるため警告を発したのみとなっているが、UEFAの統制や倫理、懲戒を行う機関によって調査され、11月16日に正式処分が下されるようだ。
この一件に関して、クラブの会長を務めるジェームズ・パロッタ氏は『SiriusXM』のインタビューに応じた際に「少数の愚かなサポーターが行なった行為。99.9%のサポーターはそのようなことをしていないし、考えもしていないだろう。いくつかの馬鹿げた行為によって、チームが非難されるのも非常に残念だ」とコメントしている。
昨季までの2年間、ローマの一員としてチームを支えてきたリュディガー。古巣サポーターがこのような行為に及ぶなんて残念でならない。ローマにはどのような処分が下されるのだろうか。
